クレヨンしんちゃんのおすすめ映画7選 【大人でも楽しめる!】

2016/06/10 

クレヨンしんちゃんのヒロシ役の声優(藤原啓治さん)が療養のため変更になりました。

代役は、森川智之さんという方らしいですが、初回のテレビ放送分は、不自然さばかり…。しんのすけの父ちゃんじゃないと思ってしまいました。しかし慣れとは不思議なもので、2回目?(冷やし中華の話)から一気に不自然さが消えました。

父ちゃんに近づいてる!?いや父ちゃんになった!そう思いました。こうやって徐々に自然となっていくのかもしれません。

しかし今はまだ劇場版クレヨンしんちゃんを見ると、喜怒哀楽いっぱいのヒロシといえば、藤原啓治さんのヒロシです。

劇場版の初公開が1993年なので、時の流れを感じてしまいますね。時の流れとともにクレヨンしんちゃんも変化しています。その時代に合わせた家族像を見ることが出来ますし、笑いのポイントも今とは全く違うことに気付かされます。

全24作品中、最新の「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」以外の23作品を見たので、その中から、子供はもちろんのこと、大人も楽しめるおすすめの作品をご紹介します!Amazonプライム会員なら0円で視聴できます!(画像は、Amazonプライムビデオへのリンクになっています。)

劇場版クレヨンしんちゃん7選(公開順)

アクション仮面VSハイグレ魔王

映画クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王

映画第1弾1993年公開

20代後半~30代前半には堪らなく懐かしいクレヨンしんちゃん。今よりずっとキャラクラーが濃いです。
あれ?こんな感じだっけ?と思いつつも、懐かしさが込み上げてきます。特にひろしが普通のオッサンすぎて驚きます。淡々としていて物静かです。

アクション仮面を中心に、フィクションなのかノンフィクションなのか分からない不思議な世界観(パラレルワールド)で展開されていきます。

ヘンダーランドの大冒険

映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険

映画第4弾1996年公開

原作者の臼井儀人さんが直接的に関わった最後の作品です。

どこか不気味な雰囲気が漂う作品。大人も楽しめる部分です。ババ抜きのシーンは、アンニュイな雰囲気が良いですね。カウボーイビバップを思い出します。

初期の作品に共通することですが、オカマが出ます。オカマ濃く面白く描いてるのは、クレヨンしんちゃんの特色ですね。キャラが際立ってて面白いです。

嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

映画第9弾2001年公開

「お前たちの親は、昔のニオイで子供に戻っている。」

この作品で、クレヨンしんちゃんが変わった!そう思いました。一番好きな作品です。「子供のままでいられない」「時代は過ぎ去っていく」そんな悲しさ哀愁郷愁に似た気持ちを抱きます。子供より大人の方が楽しめそうな作品です。

大阪万博ジョン・レノンオノ・ヨーコのようなキャラが出てくるので、60歳前後がドストライクな年代だと思いますが、もっと若い人でも胸の何処かをくすぐられるはずです。

嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

映画第10弾2002年公開

この作品で、もう一度クレヨンしんちゃんが変わった!そう思いました。

歴史スペクタクル!『BALLAD 名もなき恋のうた』というタイトルで実写化もされましたが、圧倒的に僕はクレヨンしんちゃんの方をおすすめします。

「しんのすけ。お前がなせ俺のもとにやってきたか今わかった。…」のあとの説明は無い方が良いですね。無い方が伝わることが多そうです。でもやっぱり、そこら辺は子供向けのアニメということを配慮してそうです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー的なノリノリのタイムトラベルかと思いきや…、要所要所で日本的な価値観や表現が色濃く出ています。エンディングテーマがとても心に染み渡って、エンディング中は胸がモヤモヤすることでしょう。

嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌う ケツだけ爆弾!

映画第15弾2007年公開

シロ(ペット)も家族だという家族愛全開です。こんなにもシロの感情を感じるのは、最初で最後かもしれません。

今までシロを意識したことはありませんでしたが、この作品を観ると、シロに対して愛しさを覚えるようになります。大人しく、静かで利口な眼差しがとても可愛く見えます。

ひろし「分かってくれよ、しんのすけ。父ちゃんもシロが大事だ。だけど家族みんなのことも大事なんだ。」

しんのすけ「シロも家族!」…「シロはオラんちの家族!野原シロなんだ!」

何回観ても野原ファミリーの愛を感じる作品です。

超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁

映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁

映画第18弾2010年公開

「大人になるってどういうこと?」そんな問いのひとつの答えがここにありそうです。

未来のしんのすけ達は、夢があったり無かったりしてとても現実的です。子供には見せたくない未来もあります。でもこれが現実ということを笑いで表現してるのは、流石です。未来が分かるって悲しすぎることだと思いますが、そんなことお構いなしのアクションは見ものです。しんのすけは、とてもカッコいい男になりそうです。

エンディングテーマmihimaruGTオメデトウが凄く良いです。未来近代的な感じにも合ってます。エンディングに合いすぎてて、好きになりました。

ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

映画第22弾2014年公開

こんなにカッコいい普通のサラリーマンがいますか?

ロボ父ちゃんも父ちゃんも本物でした。きっと子供のいる男性は、グッとくるものがありそうです。

ロボ父ちゃんの最期は、アニメではあまり見られないアングルだと思います。ロボ父ちゃんの目から見たしんのすけ、ロボ父ちゃん(自分)を見るひろし、ロボ父ちゃん(旦那)を見るみさえ…どんな感情なんだろうって思いながら観ると、とても短く長いシーンです。

まとめ

大人でも楽しめる7作品に主眼を置きました。この7選の中では、下記2作品など新しい作品の方が子供も楽しめると思います。

  • クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!
  • クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

ファミリー向けアニメでありながら、当時は漫画アクションという「青年誌」に連載されていました。Wikipediaなどを見ると、読者対象が30~50代男性となっています。「少年誌」ではないので、大人が面白い子供を見て笑うという側面がありました。

現在は完全なファミリー向け作品だと思うので、新しい劇場作品ほど子供も一緒に楽しめると思います!

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