レビュー

VOX gear+ 3DVR ゴーグル【3Dテレビとの違いは?】

投稿日:2016年8月23日 更新日:

2016年は、VR(Virtual Reality)元年と言われています。秋にPlayStation®VRの発売を控え、今後コンテンツもドンドン充実していくと思われます。

「VR気になるけど、高そう…」「今すぐどういうものか知りたい」…という場合、手軽に簡単に試すことが出来る方法があります。

VRゴーグル」です。

手持ちのスマホをゴーグルにセットし、映像を流すだけで、VR体験が出来てしまいます。各種VR対応アプリの他、Youtubeにも対応動画が数多くアップロードされているので、特にお金をかけず楽しむことが出来ます!価格も1000~2500円ぐらいと比較的リーズナブルなので、PlayStation®VR等、本格的な製品を購入する前に、一度試してみたらいかがでしょうか。

そこでAmazonで売れ筋1位だった「VOX gear+ 3DVRゴーグル」を買って試してみたので、3Dテレビとの比較したいと思います。

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VOX gear+ 3DVRゴーグルを買ってみた

公式ページは、こちらです。

Vox+ VR Virtual Reality 3D Glasses Headset

VOX gear+ 3DVRゴーグルの外箱

ビニール包装もなく、箱も少し傷んでる感じでした。新品なのか?と疑いたくなるような感じは、流石、海外製品といったところです。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの中身

以下4点は、包装もなく箱のなかにぶち込んでありました。

  • 小さいスマホをセットするときのマウンタ
  • レンズ部分を保護するスポンジ
  • 頭に固定するベルト
  • 妙にサラサラの製品を入れる布袋

ビニール包装があったのは、以下3点です。

  • 取扱説明書(英語)
  • メガネ拭きのようなもの
  • 本体

メガネ拭きのようなものはレンズを拭くものだと思われます。説明書に挟んでありました。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの外観レビュー

VOX gear+ 3DVRゴーグルの外観の説明1

自分の目の位置や見え方に合わせて調整が出来ます。

仕組みは単純で、プラスチックのケースにルーペが2つセットしてあるだけです。取扱説明書やホームページを見ると、すごくメカニックな工業製品の印象を受けますが、すごくアナログです。子供の夏休みの工作を少し豪勢に作ったぐらいの仕組みです。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの外観の説明2

顔面に触れるスポンジ部分はマジックテープ式になっているので、洗うことが出来ます。衛生的なのは良いですね。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの外観の説明3

スマホの出し入れには困りませんが、45度ぐらいしか開きません。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの大きさ

高さ約17.2cm、幅約8.8cmまでのスマホがギリギリ入るかもしれないサイズです。マイナス5mmぐらいの余裕を考えておいた方が良いかもしれません。厚さは、ケース付きで1.2cmのものが入ったので、余程、分厚いスマホでない限りは、問題無さそうです。

僕は6インチのAndroid機をスマホケースを付けたまま試しましたが、全く問題なくセットできました。

VOX gear+ 3DVRゴーグルの使用感&3Dテレビとの比較

家のテレビが3D対応なので、その使用感覚と比較します。

3Dテレビで「3DのBlu-ray」や以前録画した「THE世界遺産3D GRAND TOUR」を見ると、テレビの前だけが奥行きの感じられる空間になります。テレビの縁の中だけが奥に続いてる感覚です。なので、縁の外は、そこまでの奥行きがない世界なので、投入感はありません。

一方、VOX gear+ 3DVRゴーグルは、目の前全体が3D空間になるので、投入感があります。

難点はやはり画面の粗さでしょう。スマホ画面をレンズで拡大して見ている状態なので、ピクセルの点々が見えてしまいます。仮想現実が目の前にあるというより、立体的な画面が目の前に広がっている感覚でした。

VRに関しては、酔います慣れも必要だと思いますし、VOX gear+ 3DVRゴーグルのような簡易VRは、画質に原因があるかもしれません。なので、より楽しむためには、より高解像度で大型画面のスマホを使用するべきでしょう。

3DのBlu-rayの場合

一般的に、左目用の映像と右目用の映像が収録されていて、画面に映し出すときに3Dの映像として出力されます。

3DのBlu-rayの仕組み

左目用の映像(1920×1080ピクセル)、右目用の映像(1920×1080ピクセル)を合わせても、解像度は変わりません。3Dの映像も1920×1080ピクセルの解像度で楽しむことが出来ます。

もしくは、一画面の中に左目用の映像(960×1080ピクセル)と右目用の映像(960×1080ピクセル)があり、3D映像化後、横に引き伸ばすことで、ハイビジョンの3D映像を見せているBlu-rayもあります。テレビ放送もこのパターンです。

3DのBlu-rayやテレビ番組の仕組み

VOX gear+ 3DVRゴーグルの場合

VOX gear+ 3DVRゴーグルは、プラスチックにルーペが2個付いている仕組みで、ソフトウェアが内蔵されているような工業製品ではないので、横に引き伸ばしたりすることがありません。8:9の正方形に近い3D映像になります。

vr9

なので、映像によっては、少し窮屈な印象を受けるかもしれません。

VOX gear+ 3DVRゴーグルのまとめ

手持ちのスマホがあれば、手軽に3D映像やVR映像を楽しめるので、結構オススメです。Youtubeにも結構たくさん映像があるので、長く楽しめそうです。

いろんな製品が出ていますが、価格もリーズナブルなので、PlayStation®VRなど万円桁の本格的なVR製品を買う前に、VRってどういう感じだろう?ということで使ってみる分には、かなり良い商品だと思います。仕組みは、プラスチックケースにレンズが2付いてるだけなので、2000円台は高いかなーという感じがします。せいぜい1000円という印象です。でも1000円前後に送料を考えると、Amazonで2000円超(送料無料)は妥当な線でしょうか…。

今回レビューしたのは、VOX gear+ 3DVRゴーグルです。

Amazonで見ると、ホワイトはVOX-Z3という製品になっています。VOX-Z3は昨年の10月に出た製品で、4~6インチのスマホに対応となっています。

ブラックの方がVOX gear+ 3DVRゴーグルです。VOX gear+ 3DVRゴーグルは、今年の4月に出た製品で、4~6.5インチのスマホに対応となっています。

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